白髪の原因と白髪染

白髪について

年齢とともに髪の毛が白くなる傾向にあることは、ほとんどの人が実感しているのではないでしょうか。
毛髪の中のメラニン色素によって、髪の毛は黒く見えているのですが、その色素が年齢とともに少なくなってきて白髪になっていくのです。
もちろん、それ以外の要素もありますが、一般的に多いのは加齢ということでしょう。
昔から、白髪と言えば老人というイメージがあるのではないでしょうか。
個人的には白髪であっても、別に気にする必要はないのではないかと思っています。
年をとっても真っ黒の髪というのは逆に変な気がします。
最近は髪を染めると言っても、金や銀といった感じに染める人たちもいますから、白髪がそれほど目立つとは考えられません。
年齢的にまだ若い場合であれば、栄養的なバランスの崩れが原因ということも考えられます。
頭皮は栄養の状態を強く受けやすいようですから、不摂生などをしていると白髪が増えるということはあるでしょう。
栄養バランスが原因の白髪であれば、きちんとした食事を摂ることによって改善されます。
それからもう一つの原因としてはストレスがあります。
あまりの恐怖に髪の毛が真っ白になったと言った話を聞いたことはありませんか。
一瞬で白くなるということはありませんが、強いストレスで白髪になってしまうということはあります。
日常生活は規則正しく、ストレスは適度に発散して過ごすことが大事でしょう。
それでも年齢とともに白髪を防ぐことは難しいと考えるべきではないでしょうか。

 

 

白髪を治す

白髪を治すということを考えてみましょう。
白髪の原因としては、老化、病気、遺伝、ストレス、栄養不足などが考えられます。
その中で自発的にできるものとしては、ストレス、栄養不足があげられるでしょう。
その他の原因の場合は、治すということよりも防止するか、進行を遅らせるということしかできません。
原因そのものを除くことが困難だからです。
ここでは栄養不足について考えてみましょう。
栄養不足とは具体的にどのようなことでしょうか。
白髪の直接的な原因はメラノサイトと呼ばれる色素細胞の働きが弱くなって、起こるものです。
正確には、白髪が髪の毛の本来の色です。
それにメラノサイトが色をつけてくれているということなのです。
メラノサイトは細胞ですから、十分な栄養がなければ働きが悪くなるのは当たり前なのです。
体の不調が頭皮に顕著に表れるということは、毛細血管への栄養供給が一番後回しにされるからです。
生命を維持するための栄養分は一番先に確保されます。
それから体の中の重要な部分に順番に栄養を割り当てていくということなのです。
ですから、栄養不足と言っても、私たちが自覚していないというケースもあるのです。
毎日の食事を振り返ってみましょう。

毎日三度の食事をきちんと摂っていますか?
栄養バランスを考えた食事になっていますか?
ファーストフードばかりを食べて、野菜不足になっていませんか?
年齢の割に白髪が増えてきたと感じているのであれば、食生活を見直してみましょう。

 

 

白髪とストレス

白髪の原因はいろいろですが、ストレスというものもそのひとつです。
ストレスを受けている体の中はどのようになっているかご存じでしょうか。
メカニズムとしては、ストレスによって血行が悪くなり、それが回りまわって頭皮の毛根の働きが悪くなるということなのです。
白髪だけではなく、薄毛や円形脱毛症なども同じ原因になるのです。
人間の体のことを考えてみると、よくできているものだと感心します。
体の中の調子が悪くなったら、表面にある髪の毛に異常が出るようにしているのです。
ですから、頭髪の状態というものは体の内部の状態を表しているということが言えます。
そのように考えますと、白髪が増えてきたという場合は白髪を治すということよりも、その根本原因を探し出し、それを除去するということが必要になるのです。
ストレスの原因としてはいろいろなことがあるでしょう。
日常生活の中で思い当たることがあるのであれば、それを改善していくようにしましょう。
ストレスを感じた時に起こる体の中の変化を考えてみましょう。
ストレスを感じると毛細血管が収縮します。
これによって、体全体の血行が悪くなるのです。
命を支えるための大きな血管は収縮しません。
大きな血管が収縮すれば、脳震盪などを起こすような大変なことになるケースがほとんどなのです。
毛細血管の収縮は血液の流れを阻害しますから、その先にある細胞の働きを弱めてしまうということになります。

頭皮の場合は毛母細胞や色素細胞の働きが弱くなるということなのです。
結果として抜け毛や白髪になるということなのです。

 

健康管理と健康増進


<スポンサードリンク>