くびれを作る方法

橋本マナミ、ラクラクくびれ生活の秘密とは・・?


ヒロミ監修のVアップシェイパーの秘密はこちら

エクササイズでくびれを作る

ここ最近、腰のくびれを作る運動というものがテレビを中心に大きく取り上げられています。
代表的なのが「コアリズム」というエクササイズですね。
女芸人のくわばたりえさんの腰のくびれを見て、自分もああなりたいとコアリズムのDVDを購入した人は、かなりいるのではないでしょうか。

 

ああいったDVDを見て運動するのももちろんいいのですが、まずその前に、どんなエクササイズがくびれを作るのに適当なのかという事を知っておくと、お金を書ける事なく効率の良いダイエットができます。
エクササイズで腰のくびれを作るには、どんな運動が望ましいのか調べてみましょう。

 

まず大前提として、くびれを作る為に必要な事は、わき腹の脂肪を燃焼させる事だという事を知っておきましょう。
くびれは左右の曲線を引き締める事で生まれます。
その為、腹筋などの運動は、全くの無駄ではないですが、あまり理論的には効率的とはいえません。
わき腹をいかに刺激するかが重要なのです。

 

例えば、レッグツイストなどが有効です。
仰向けになり、両手を広げ、両足を真っすぐ伸ばす運動です。
重要なのは、すぐに下ろさず、数秒間、あるいは数十秒間静止する事ですね。
そしてその後、呼吸を合わせて足を横に倒し、腰をねじります。
これを左右両方行う事で、わき腹が刺激されます。

 

こういった運動を、できれば30分以上かけてゆっくりと行う事で、少しずつ脂肪は燃焼されていきます。
重要なのは、ゆっくり行う事です。
脂肪を燃焼させる運動は、長時間じっくり行うのが一番効率が良いのです。

 

 

ウエストエクササイズとは

エクササイズは基本的に、身体全体に対してその効果を発揮するものです。
全身運動もあれば、部分的なダイエットに効果を発揮する運動もあります。
当然、腰のくびれを作るのならば、腰に重点的な負荷が加わるエクササイズが望ましいでしょう。
そういったエクササイズを、ウエストエクササイズと言います。

 

ウエストエクササイズは、腰周囲を主に鍛える部分的な運動を行うエクササイズです。
くびれを作る場合は、わき腹に負荷を加える必要があるので、ツイストと呼ばれる、いわゆるひねりを加える運動が主となります。
その一例として、わき腹を伸ばすストレッチ運動を紹介しましょう。

 

足を肩幅まで開き、両手を組みながら前に真っすぐ伸ばしましょう。
その組んだ手を頭の真上に持っていきます。
そして、その手をさらに上に引っ張るようにして伸ばします。
息を吐き出しながら行いましょう。
ただし、限界まで伸ばすと筋を痛める危険があるので、ゆっくり、限界手前まで伸ばすと良いでしょう。
よく疲れた時にやる伸びと同じ感覚で構いません。

 

伸ばし終えたら、次に上半身を右側に倒していきましょう。
腰を中心に、ラジオ体操でやるあの運動のように右に上半身を倒し、少しだけきつい、と感じる箇所でストップします。
10秒ほどその姿勢をキープしましょう。
そして次は左です。
同じように行い、これを左右繰り返していきます。

 

意外かもしれませんが、わき腹に負荷を与える運動は、ラジオ体操でよく見られる動きです。
ただ、ラジオ体操はちゃっちゃっとやってしまうので、あまり効果が出ません。
わき腹に負荷が掛かったところで静止する事が、このエクササイズの肝なのです。

 

エクササイズはお風呂の中で

人間の身体には、脂肪が燃焼しやすい環境というものが存在しています。
例えば、お風呂に入っている時などがそうです。
お風呂に入っている時は、体温が非常に高まっていて、ポカポカしていますよね。
この時が、一番新陳代謝が活発な時です。
汗を非常にかいている状況からも、それは明らかですよね。
この時にエクササイズを行うと、くびれ作りに効率がいいと言われています。

 

お風呂の中で行えるエクササイズは、限られています。
温泉くらい広い場所ならある程度身体も動かせますが、さすがに自宅ではそういうわけには行きません。
有効なのは、腰をひねり、わき腹を刺激する運動です。
腕を上げたり、右手を左の腰にあてて左右にひねったり、左手を右の腰に…などのカンタンなエクササイズを行い、脂肪の燃焼に励みましょう。
お湯の中だと抵抗があり、負荷が余計に掛かるので、くびれ作りに効果的です。

 

また、リンパマッサージも有効です。
石鹸を使い、泡立てた状態で、腰骨から足の付け根に向けて少しずつマッサージしていきます。
適度に温まっている中でゆっくり行うと、効果も高くなります。

 

また、お風呂の中で行うダイエットのグッズというものも出ています。
そういった物を利用すると、非常に効率の高い脂肪燃焼が可能となるでしょう。

 

お風呂の中での運動は、改めて汗を流す必要がないという意味では、時間を使わずに済むという意味でも有効です。
あまり長くやりすぎるとのぼせてしまうので、程々で切り上げる事も重要ですね。