くびれを作る方法

橋本マナミ、ラクラクくびれ生活の秘密とは・・?


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くびれの魅力

スリムな体型を望む女性は、年々増えてきています。
ただ、スリムと一言で言っても、どれくらいの体型であればスリムと言えるのかという事は、人それぞれではないでしょうか。
特に、男女によってその認識にはかなりの差があります。
男性から見る女性と、女性から見る女性、または自分自身から見る感覚とでは、全く見識が異なるようです。
比較的、男性は女性が多少ぽっちゃり体型でもあまり気にならないものです。
しかし、女性が見る女性、特に女性が自分の体型を見る場合、ある程度スリムだと他人が見ても痩せていると思う人でも納得できず、ダイエットを欠かさず行っているケースは珍しくありません。
体型に関しては、女性はかなりシビアです。

 

そして、その女性が体型の中で最もスリムさを感じるのは、腰回りといわれています。
他にも、足首やふくらはぎ、太もも、二の腕、顔など、様々な箇所がありますが、腰回りが一番スリムさを表現している箇所という認識が強いようです。

 

その腰回りにおけるスリムさの象徴が、くびれです。
腰回りがくびれている人は、それだけで圧倒的なまでにスリムです。
そう感じさせる魔力が、腰のくびれにはあります。
だからこそ、多くの女性がくびれを作ろうと必死になってエクササイズを行ったり、運動に精を出したりしているのです。

 

実際、最近はテレビでよくそういったエクササイズの宣伝を見かけますよね。
それは、このくびれの魔力があってこそなのです。
腰のくびれは、女性にとって理想の体型の象徴と言えます。

 

くびれを作る為の方法

女性が求める理想の体型は、キュッと引き締まったヒップ、適度なボリュームで張りのあるバスト、そしてくびれたウエストです。
特に、ウエスト周りに関しての関心の高さは、年々強くなっている感じすらあります。
そんなウエストのくびれを作るには、どういった事をすれば良いのでしょう。

 

くびれは、普通に運動したり食事制限をしたりという方法だけでは、なかなかできません。
昔はコルセットを使った矯正が主流だったようですが、この骨盤矯正はあまり身体によくない点もあります。
その為、最近ではエクササイズが一番の主流となっているようですね。
くわばたりえさんのダイエットで一躍有名になったコアリズムが、代表的なウエストエクササイズです。

 

ただ、エクササイズだけがくびれを作る方法ではありません。
エステに通ってマッサージを受けたり、ヨガやピラティスなどの体操の要素の強い運動をしたり、サプリメントを飲んだりと、様々な方法が試されています。
上手くいくケースもあれば、そうでないケースもあります。
どれが効率的なのかという事は、人それぞれの相性もあるので、断言する事はできません。
自分に合ったものをこれ等の中から探すということになるでしょう。

 

いずれにしても、くびれを作る方法はいくつもあります。
一つの方法を試して、それが上手くいかなかったからといって、全てを諦める必要はありません。
時間と労力、そしてコストといった点を考慮しつつ、無理のない範囲で他の方法を試すのが望ましいでしょう。

理想のウエストサイズを知ろう

くびれを作る上でまず知っておくべき事は、自分のウエストの理想のサイズです。
女性が理想のウエストを目指そうとする場合、グラビアアイドルのサイズを参考にする事がありますが、それは得策ではありません。
それは、理想を高く持ちすぎるのはよくない…というわけではなく、実際はああいった数字の多くが『誇張』だからです。

 

モデルの人達は、実際に恐ろしいほど細いウエストをしており、実際のサイズに近い数字を出すものですが、グラビアアイドルの場合はほとんどが誇張です。
というのも、当たり前のように50台のウエストがプロフィールに掲載されていますが、実際に標準体型で50台のウエストというと、かなり痩せている人の数字なのです。
もし実際にそのサイズだったら、病気と思われかねないくらいの細さなんです。
標準体型であれば、60台前半でもくびれのある引き締まったウエストだと考えて良いでしょう。

 

グラビアアイドルなどのプロフィールの他にも、ウエストの標準サイズが今ひとつ信憑性に欠ける理由はあります。
身体全体の大きさを考慮せず、ウエストの数字ばかりがピックアップされるからです。
例えば、身長150センチ前半の人と、160センチ後半の人では、全く骨格の大きさが異なります。
なのに、ウエストの数字はそこを考慮せず、一つの数字で痩せているかどうか、スリムかどうかといった点が判断されます。
よって、理想のウエストサイズは、自分の体型をまず把握しつつ、見つけなくてはなりません。

 

くびれを作る上で、適正のウエストを把握しておく必要がある理由は、健康上の問題と、外見の問題があります。
痩せ過ぎは身体によくないですし、決して見栄えはよくありません。
ダイエットが行き過ぎると、稀にもっと痩せなくちゃという強迫観念にかられ、病的なまでに細くしようとする人もいます。
そうならないよう、健康的な範囲で理想のウエストサイズを最初に決めておく必要があるのです。