脱毛の口コミ

天然成分の脱毛ローション

最近では冬でもノースリーブを着たり、スポーツジムやプールに通って水着を着る機会があったり、と夏に限らず年中肌を露出することが増えてきました。
肌を出す機会が多いということは、それだけムダ毛処理を頻繁に行なわなくてはいけない、ということでしょう。
みなさん、どのようにムダ毛の自己処理をしているのでしょうか。
手軽にかみそりで剃る人、地道に毛抜きで1本1本抜く人、脱毛クリームで一度に広範囲の毛を溶かして除去する人、または数ヶ月かけてエステやクリニックに通い、レーザー脱毛を受ける人など、さまざまでしょう。

 

医療脱毛を受ける話はさておき、家庭で自分でムダ毛処理をする場合、どんな方法であれ、少なからず肌を傷めていることはご存知でしょうか。
もともと人間には毛が生えていることが自然な状態なわけで、それを取り除く行為は肌にとってよいこととは言えないのでしょう。
しかし、見た目の問題からも、ムダ毛を野放しにしておくわけにもいかないでしょう。
自分で処理する場合は、その効果が長続きしないために頻回に処理する必要がでてきます。
間違った方法を続けていると、どんどん肌は荒れてきてしまいます。

 

なるべく肌に優しい方法として、天然成分のみでできている脱毛クリームや脱毛ローションなどを使ってみるのはどうでしょう。
豆乳やパイナップル、パパイヤなどから抽出した天然成分を配合したタイプの商品が市販されています。
天然であるため、化学成分に比べて除毛の効果はおだやかになりますが、続けて使用していくことで、徐々に毛が細くなっていくようです。
薬品が肌に合わない人や、化学成分で皮膚がかぶれてしまう人にはおすすめでしょう。

 

パパインの作用

多くの女性が日々のお手入れに悩んでいるのが、ムダ毛の処理でしょう。
早ければ中学生の頃からムダ毛の処理を始め、長い人生をムダ毛とともに悩みながら歩んでいくことになるのでしょう。
かみそりで剃ったり、毛抜きで1本1本地道に抜いたり、お手頃な脱毛クリームなどを買って試したり、若い頃はレーザー脱毛とかそんな高額な方法はもちろん考えられません。
若い分、肌も元気ですから、多少皮膚に負担のかかる処理法でも、それほど大きな肌トラブルを引き起こすことなく済んでしまいます。
しかし、それが積もり積もって炎症やシミとなって残り、年をとってから後悔しないよう、肌に優しい処理法を選んでほしいと思われます。

 

脱毛クリームなどを選ぶときは、価格だけでなく、一応成分にも目を通すとよいでしょう。
脱毛クリームや抑毛剤によく含まれている成分にパパインというものがあります。
名前から、パパイヤの果実から抽出した成分かな、ということは想像がつきますね。
よくパパインを含んだ洗顔料なども発売しています。
このパパインには、どんな作用があるのでしょうか。

 

パパイヤに含まれるタンパク質分解酵素のことをパパインと呼びます。
しかし黄色く熟れたパパイヤの果実には含まれず、まだ未熟な青パパイヤに多く含まれている成分でしょう。
タンパク質分解酵素には、肌の汚れを落とす効果や脱毛にも効果があると言われ、洗顔料や脱毛剤などの商品にもよく含まれています。
また、脂肪を分解する力もあるため、悪玉コレステロールや血液中の老廃物などを分解し、排出する作用も持っています。
ビタミンCも多く含むことから、美肌効果も期待されています。

 

脱毛クリームやその他スキンケア商品を選ぶ際に、成分にパパインが含まれていたらちょっと思い出してみてくださいね。

 

脱毛クリームの選択

夏が近づくと、からだのムダ毛が気になってきますね。
水着になる機会がある、あるいは露出の多いファッションも楽しみたい、など、夏を思い切り楽しむために、ぜひとも夏前にムダ毛対策を練っておきましょう。

 

いろいろな処理法がありますが、手軽に即効性があるものとして人気なのが脱毛クリームでしょう。
一言で脱毛クリームと言っても、いろいろな種類があります。
女性用、男性用、腕・脚用、顔用、ひげ用などなど・・・
それぞれに脱毛効果や美肌効果などの特徴を謳ってありますが、実際にどれを選んだらよいのか悩みますよね。
レーザー脱毛などのような高額な脱毛法ではないにしても、脱毛クリームだって使い続けるには費用がかかってしまいます。

 

脱毛クリームには、処理後に使用するローションとセットになって販売されているものが多くあります。
これは、脱毛クリームはアルカリ性の薬剤で毛を溶かす仕組みになっていて、皮膚の組織も少なからず溶かし肌に負担をかけてしまうので、それをケアするためでしょう。
また、多くのローションには毛の成長を遅らせる抑毛効果がある成分が含まれており、使い続けることで除毛だけでなく、毛を生えにくくすることも期待できます。
多くの脱毛クリームは毛を溶かす効果に間違いはありませんので、選ぶ際はいかに肌への負担軽減に配慮してあるか、抑毛成分が含まれているか、などを基準にするとよいかと思われます。

 

さまざまなメーカーの脱毛クリームを実際に使って比較してある興味深いサイトもありますので、一度のぞいてみるとおもしろいですよ。

 

 

自家製豆乳ローション

ムダ毛処理に関する商品は、電気シェーバーや電気脱毛機、脱毛クリームやワックス、脱毛テープなどさまざまなものが発売されています。
つるつる肌を目指す女性のニーズによって、新しい商品もどんどん開発されています。
テレビで「これが効果がある」と紹介されたものはすぐにブームになり、直後はなかなか手に入らない欠品状態にまでなるほど、世の女性は日々ムダ毛に悩んでいるのでしょう。

 

その中でも皆さんよく耳にしたことがあるのが、豆乳ローションではないでしょうか。
テレビや雑誌、商品の紹介ページなどでは「ムダ毛が細くなる」「毛がスルッと抜ける」「生えてこなくなる」などという話も聞いたり読んだりしたことがあります。
果たしてその効果は本当なのでしょうか?
たしかに個人差があることですが、さまざまな口コミを見ていると、数ヶ月使い続けると何となく毛が抜けやすく、生えるスピードも遅くなってきたかな、と感じる人がわりといて、抑毛効果はあるようです。

 

即効性があるわけではないのですが、豆乳なら肌にもよさそうだし、手作りもできるということなので、気軽に始めてみようかな、という人のために、豆乳ローションの作り方を紹介します。
用意するものは、無調整豆乳500ml、レモン2個、消毒用エタノール60mlでしょう。

 

<作り方>
〜豆乳を小鍋にいれて弱火にかけ、60度くらいまで温めます。
〜そこにレモンを絞って汁を混ぜるのですが、レモンの皮の油が入らないように気をつけてください。
〜弱火のままかきまぜ、モロモロとかたまりができ始めたら火を止め、消毒用エタノールを加えて混ぜます。
〜熱いうちに、清潔なガーゼなどを敷いたざるで漉し、ボウルなどに取りおきます。

 

清潔な容器に入れ、冷蔵庫で1週間保存できます。
使うときは、脱毛クリームなどでムダ毛の処理をしたあとに、毛穴にすりこむようにたっぷりと塗ってください。
入浴時に使用する方が、毛穴が開いているので効果的かと思われます。

 

 

脱毛と豆乳の関係

最近の健康ブームもあり、豆乳がからだに良いと大変な人気です。
動物性の牛乳の代わりに植物性の豆乳を使ったスウィーツなどもたくさん発売されていますし、食べるだけでなくからだに塗るローションとして外部から働きかける効果も期待されています。
豆乳の成分には、コレステロール値を正常化させたり癌を予防する効果があると言われています。
またビタミンがたっぷり含まれていることで、肌にはりを与える効果もあるそうです。

 

とくに有名なのは、ムダ毛を生えにくくする効果ではないでしょうか。
あるテレビ番組で紹介されてから、ムダ毛処理のために豆乳ローションを愛用する人が増え、今なお人気の商品です。
これは、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが脱毛と関係しているようです。
大豆イソフラボンがいろいろな脱毛クリームや脱毛ローションに含まれていることからも、その効果がありそうだということは広く知られています。

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするのだそうです。
ムダ毛が生えるということは男性ホルモンの影響なので、そこに女性ホルモンを補うことによってムダ毛を生やさない、男性ホルモンとは逆の働きを期待するのでしょう。
よって、女性ホルモンの働きに似た大豆イソフラボンを毛穴の奥に浸透させることで、ムダ毛を細く、抜けやすくして、成長を遅くらせ、最終的にはムダ毛の悩みとさようなら、ということになるわけでしょう。
この成分は脱毛クリームに配合されているものもありますが、抑毛剤として発売されているものにも多く含まれています。
抑毛剤は即効性があるわけではなく、使い続けるうちに徐々に効果があらわれてくるものでしょう。
いろいろな商品が発売されていますので、口コミなども参考にしながら、自分の肌に合ったものを選んで使ってみてください。