豆乳ローション
カミソリで脇の毛を剃っても何日か経てば再び毛は生えてきます。脇の毛は何度も何度もカミソリで剃ると黒ずんだりしますよね。
カミソリでの永久脱毛というのは不可能なのですが、毛が生えるのを遅らせたり、濃い毛を薄くしたりすることは可能な場合もあります。
それはカミソリで剃った後や毎日のケアでそれが可能となるのです。
色んな脱毛方法を試した方は知っていると思いますが「豆乳ローション」って聞いたことはありませんか?
値段も1000円から4000円くらいで購入出来ます。値段もお手頃なのでオススメですよ。
この豆乳ローションはカミソリで剃った後にすり込むように塗ります。二度塗りが効果的のようです。
最初に塗って少し乾かします。乾いたところでもう一回塗ることで脱毛効果がアップします。
それからもずっと毎日、風呂あがりに塗ってください。朝と晩の二回塗るようにしましょう。
毛穴に浸透するようにマッサージしながら塗って下さいね。これは気長に続けることが大切です。
市販されている豆乳ローションもありますが、自分でも作れるそうです。
毎日豆乳ローション等でケアすることで産毛のように細くすることも可能なのです。
脇の毛も産毛のように目立たなくなれば頻繁に脱毛しなくていいし、剃る回数が減ればカミソリによる肌荒れの心配も少なくなり良いですよね。
市販されている豆乳ローションもさまざまな種類がありますので自分で良いと思ったものを選ぶといいでしょう。
購入した人のレビューを参考にして購入を決めるのもいいと思います。
お肌にも良いので興味のある方はぜひ試してみて下さい。オススメです。
コントロールジェルME
脱毛方法にもレーザーだったり、抜いたり、剃ったりとさまざまな方法がありますが、抑毛ジェルを塗って濃い毛を薄く目立たなくする方法もあります。
「コントロールジェルME」は天然成分が主成分なので痛みもなくて、刺激のない、きつい匂いもないオススメの抑毛ジェルをみつけました!
顔や腕や脇、背中、お腹やVライン、脚など、全身の抑毛がこの「コントロールジェルME」1本でOKなのです。うぶ毛のように細く薄くなるというジェルです。
天然成分なのでお子様も使用可能でお肌にやさしい抑毛剤なのです。
抑毛効果だけじゃなく美白効果も期待出来る優れものです。
ダイズエキスやヒオウギエキスやパパイン酵素、アロエ、ホップ、ジオウ、サンショウ、チョウジなどが配合されています。
その他にもスキンケア成分として、アラントインやローズ水・ソウハクヒ・グリチルリチン酸ジカリウム・ボタンエキス・オウゴンエキス等がたっぷりと配合されています。
このジェル一本で全身の抑毛や、乾燥した肌にも潤いを与え、美白効果も得られるのです。
顔のシミが消えたという方もいるようです。
濃い脇の毛や手足の無駄毛、Vラインなどもすべて時間はかかると思いますが塗り続けることで薄く目立たなくなります。
毛根にしっかりと浸透するのでだんだんと細く薄くなるそうですよ。
効果が感じられなかった場合は返金してもらえます。
ただ塗るだけですからお肌の弱い方にもオススメな脱毛方法ではないでしょうか。オススメですよ。
毛抜きは危ない!?
脇の毛を毛抜きで抜くという方も結構いるようですが、これが大変危険だといいます。
毛抜きで抜く脱毛方法は費用も安く済みますし、比較的気軽に出来る脱毛方法です。
はじめはキレイですが何回も毛抜きで抜いているうちに皮膚が盛り上がってしまいブツブツになってしまう場合もあります。
毛を抜けば毛穴は開きっぱなし状態になるので、開いた毛穴からバイ菌も入りやすいのです。
特に脇は危険です。脇は最も汗をかきやすい部分です。
脇の毛を毛抜きて抜いて赤くなって腫れたり、しこりのようなものができたりした経験はありませんか?
あれは、バイ菌が入ったせいで炎症を起こしている状態なのだといいます。
毛たけではなく皮膚も一緒に引っ張るわけですから皮膚への負担も大きいですよね。
ひどいときは、毛穴の中のバイ菌が膿んで「毛膿炎」になる可能性があるので脇の毛を抜くという行為は大変に危険なのです。
皮膚の奥の毛母細胞という細胞が壊れて、毛穴に膿が溜まり「毛膿炎」になってしまうのです。
「毛膿炎」の膿みは切開して取り除かなければいけません。
麻酔をかけての手術だといいますが、脇の下は麻酔がかかりにくいと言われていますので、かなりの痛さを伴うらしいです。
毛を毛抜きで抜くという脱毛は気軽に出来る無駄毛処理の方法ではありますが、もしかしたら一番危険な方法なのかもしれません。
毛抜きで抜くよりはカミソリのほうがまだ安全なのかもしれないですね。
医療レーザーは治療後に肌のトラブル等があった場合は、ちゃんとケアをしてくれるそうなので安心ではあります。
豆乳ローションの作り方
無駄毛を抑える働きのある豆乳ローションは実は家でも簡単に作れるのです。
毎日塗ることで脇の毛も目立たなくなると思います。脱毛した後に使うとより効果的です。
豆乳ローションは市販されていますが自分で作れるので暇なときに作っておくのもいいと思います。
冷凍も出来ますので作り置き出来ますし、毎日使うものですから費用も安いと助かりますよね。
用意するものは、レモン2個、無調整豆乳を500ml、消毒用アルコール60ml(大さじ4)だけです!
それでは早速作ってみましょう!
☆豆乳ローションの作り方☆
まずレモン2個を絞ります。レモン絞り器などを利用しましょう。
レモンの皮汁が入らないように注意しましょう。
レモンを絞り終えたら、次は無調整豆乳を500ml量り、鍋に入れ火にかけます。
火は弱火です。膜ができないように、焦げ付かないようにかきまぜてください。
温度が高くなると豆乳の有効成分が逃げてしまいますので高温にならないように気をつけてください。
60℃から65℃くらいが目安です。
60℃から65℃くらいになったらレモン果汁を加えます。
そのまま弱火のままかきまぜてください。
小さなかたまりができてきたら火を止めます。
必ず火を止めてから(火気厳禁)消毒用アルコールを軽量スプーンで量り(60ml・大さじ4)加えます。
ステンレス製のざるにコットンタオルを敷いて、その上にキッチンペーパーを2枚重ねてください。
ボウルを用意しましょう。そして鍋からざるに先ほど煮込んだ豆乳を流し込み冷ましてからゆっくり慎重に絞ります。
絞るときは手をよく洗いましょう!!
搾った豆乳ローションは保存用の容器等に移して水で冷まします。
使う分は冷蔵庫で保存して、あとは冷凍庫で保存しておきます。冷蔵庫保存は1週間、冷凍庫では半年の保存が可能です。
冷凍した豆乳ローションは自然解凍しましょう。
脱毛後のケアに手作りローションをつけて脇もツルツルピカピカです。お試しあれ!
脇毛とワキガ
一番脱毛したいと思う箇所は脇の毛だそうです。
あまり毛深くない人でも脇の毛には悩まされているのではないでしょうか。
脇の永久脱毛を受けた人の体験談を読んだのですが「脇の永久脱毛をしてから汗をかいてもワキガ独特のニオイがしなくなった。」とありました。
脇の永久脱毛を受けるとワキガが薄くなるとクリニックの先生が話していたという話を聞いたことがあります。
本当に脇の毛を永久脱毛することでワキガが治るのでしょうか。
逆にワキガの手術を受けると脇の毛が薄くなるという話もありました。
こういう話を聞くと、脇毛とワキガは、なんらかの影響があるのかもしれませんね。
ワキガ手術の方法によって脇毛が生えなくなる場合もあるようです。詳しくはクリニックの先生に聞いてみるといいですね。
ワキガの手術などの痕というか傷がある場合は、脇の脱毛ができないと言われています。
脇毛、ワキガと両方のお悩みがある方は、最初は永久脱毛を受けてみるほうがいいのではないかなと思います。
脇の脱毛を受けてワキガの悩みも解消されれば一石二鳥ですよね。
しかし、脇脱毛をしたら逆に匂いがきつくなったというお話も聞きました。
術後臭なのではないのかという意見もありますがいったいどっちなのだろう?
とにかく脇毛とワキガは大きく関係しているということは間違いないようです。
脇脱毛とワキガの手術両方受けられるクリニックもあると思いますので先生に色々と相談してから決めて下さいね。
